
SwitchBotカードってなにができるの?どんな機能があるの?

カードの質感はどんな感じ?SwitchBotカードのレビューを見たい!
そんな思いを持っている方のために、
この記事では、SwitchBotから発売されている『SwitchBotカードのレビュー』をご紹介していきます。

SwitchBotロックやSwitchBot指紋認証パッドと一緒に使うことで、より便利なキーライフを送れるアイテムです!一緒に見ていきましょう!
SwitchBotカード
ブランド | SwitchBot |
カラー | ブラック |
サイズ | 一般的なカードと同じ |
重量 | 20g |
登録可能枚数 | 100枚 |
カードの追加・削除 | スマホアプリから操作 |
解錠方法 | カードをかざして解錠 |
連携アイテム |
|
REVIEWZOOの評価:4.0 / 5.0
- 便利さ
- 4
- 反応
- 5
- コスパ
- 3
- おすすめ
- 3
- 持ち運び
- 5
使ってよかった
- オートロックのホテルのように、自宅の鍵もカードキーで解錠が可能になる
- 反応速度は早く、動作も安定
- スマホを持たない子どもやお年寄りに持たせて安心安全
- もし失くしてもスマホアプリで登録を解除すれば解錠できなくなる
使って残念・注意点
- はじめからは必要ない
レビュー総評
スマート家電メーカーのSwitchBot(スイッチボット)から発売されている『SwitchBotカード』。
自宅の鍵をオートロック化できるSwitchBotロックと指紋や暗証番号でSwitchBotロックを動かして鍵を開けるSwitchBot指紋認証パッドの2アイテムと一緒に使う必要がある。
カードをかざすだけで自宅の鍵を開けられるため、スマホを持たないお年寄りや子どもに持たせれば鍵を失くす心配がなくなる。鍵を失くして不安になったり、鍵交換で無駄な出費も抑えられる。
しかし、SwitchBot指紋認証パッドを購入するとカードは1枚付属しているため、まずはその1枚で使ってみてから追加購入をおすすめする。
この記事の目次
SwitchBotカードを見ていく
SwitchBotカードは、3枚セットからの購入ができます。
カードで鍵を開けるためには、別途SwitchBotロックとSwitchBot指紋認証パッドの2アイテムが必要に。
カードの色はブラック。
今回は、カードだけが購入できる3枚セットを購入しました。

SwitchBot指紋認証パッドを購入すると1枚付いてくるのでこれで計4枚に。親や祖母など家族みんなに渡して使っています!

SwitchBot指紋認証パッドを購入すると、SwitchBotカードが1枚付属しています。
SwitchBotカードを使うには、SwitchBot指紋認証パッドが必要なので、はじめからカードを購入するのではなく、まず1枚のカードで使ってみて必要であれば追加していくのがおすすめ!

筆者はカードを持っているのも便利だと気がついたので、結局家族6人全員に持ってもらっています!

SwitchBotカードは、黒いシンプルなデザイン。
サイズは、免許証やクレジットカード、Suica・PASMO・ICOCA・TOICAなどの交通系カード、健康保険証などの一般的なカードサイズです。
財布やカードケースにも収納できるため、持ち運びにはとても便利!

カードの裏面には(どっちが裏かわかりませんが)、各カードを識別する文字が印字されています。
スマホアプリを使って1枚1枚登録する必要がありますが、セキュリティ性は高く、安心して使えています。

カードはけっこう頑丈にできており、上記のようにカードをぐにゃぐにゃ折り曲げるにもそこそこ力を入れています。
子どもに持たせても多少雑に扱っても壊れる心配はなさそうです。
SwitchBotカードができること
SwitchBotカードは、自宅の鍵を開けるために必要なカードです(カード以外にも指紋や暗証番号も可能)。
では、鍵を開けるためにはどこにカードをかざすのか。
それが、別途購入が必要な『SwitchBot指紋認証パッド』です。

玄関外に設置したSwitchBot指紋認証パッドにカードキーをかざすことで鍵を開けられるのです。

筆者は家族全員が持って使っています!約1秒で鍵が開き、エラーで開かないことがなく、みんな満足して使えています!

あれ?SwitchBot指紋認証パッドにカードをかざすのはわかったけど、なんで鍵が開くの?
と思った方もいると思いますが、SwitchBotカードを使うには、指紋認証パッド以外に『SwitchBotロック』というアイテムも必要になります。

SwitchBotロックは鍵本体に取り付け、SwitchBot指紋認証パッドは屋外に取り付けます。

イメージとしては、玄関の鍵(屋内側)にSwitchBotロックを、屋外にSwitchBot指紋認証パッドを設置します。
スマホアプリで設定をすれば準備完了。
SwitchBotカードを指紋認証パッドにかざせば、認証されてSwitchBotロックが動作して鍵を開けてくれるのです。

まずは、SwitchBotロック、SwitchBot指紋認証パッドの購入を検討してからカードを購入しましょう!
どちらも両面テープでの設置が可能なんで筆者のように賃貸でも使え、説明書どおりに行えば誰でも簡単に設置できるのもおすすめポイント!

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価格と購入方法
SwitchBotカードは、3枚セットで1,980円。1枚660円です。
公式サイトやAmazon、楽天市場で購入でき、Amazonのセール中ならお得に購入できるため確認するのがおすすめです。

子どもやお年寄りに鍵を持たせて失くしたとき、不安になったり、鍵の交換で3万円とかの出費は痛すぎます。そう考えると1枚660円はコスパ良いのではないでしょうか。
もしカードを失くしたとしても、スマホアプリでそのカードを登録解除すれば鍵は開きません。
安心安全と便利さを考えると、鍵本体を持たせるのではなく、SwitchBotカードを持たせておくのがおすすめ!
さらに、大人は指紋や暗証番号で鍵が開けられるので、SwitchBotロックやSwitchBot指紋認証パッドを導入するのも賢い選択です。
スペックと機能
ブランド | SwitchBot |
カラー | ブラック |
サイズ | 一般的なカードと同じ |
重量 | 20g |
登録可能枚数 | 100枚 |
カードの追加・削除 | スマホアプリから操作 |
解錠方法 | カードをかざして解錠 |
連携アイテム |
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SwitchBotカードを購入するうえでチェックしておきたいのは以下2点。
- 登録可能枚数100枚
- カードの追加・削除スマホアプリから操作
登録可能枚数100枚
SwitchBotカードは、スマホアプリを使ってSwitchBot指紋認証パッドに登録して使えるようにします。
登録したカードは、SwitchBot指紋認証パッドにかざせば解錠が可能。
そして、登録しておけるカードは最大100枚。

カード100枚分も登録することはほぼないと思いますが、自分の家族や妻・夫の家族などに持たせられるので十分でしょう!
カードの追加・削除スマホアプリから操作

SwitchBotカードは、スマホアプリから簡単に登録ができます。
また、もし子どもやお年寄りに持たせていたSwitchBotカードを失くしてしまったら、スマホアプリで削除すればOK。
そのカードはもう使えなくなるので、鍵を失くした不安や鍵交換の出費を考えると安いものです。
実費購入で使ってみた感想
SwitchBotカードを実際に使ってみて、以下2つのポイントがあります。
- 子どもやお年寄りに持たせるのがいい
- 普段は指紋や暗証番号のほうが便利
子どもやお年寄りに持たせるのがいい

SwitchBotカードを持つのがおすすめなのは、スマホを持っていないまたは鍵を失くしそうな子どもやお年寄りの方です。
彼らに持ってもらうことで鍵の紛失を防止しつつも、鍵を使わず楽に鍵を開けられるメリットがあります。
また、鍵の解錠や施錠はスマホアプリに通知や履歴が保存されるため、子どもや両親、祖父母の状況確認を遠隔でできるので安心です。
普段は指紋や暗証番号のほうが便利
カードで解錠するのは高級ホテルのようでかっこいいですが、SwitchBot指紋認証パッドがあるなら指紋や暗証番号で解錠したほうが便利です。


カードは予備として財布に入れておき、普段使いは指紋や暗証番号で解錠するほうが楽です。

指紋や暗証番号は子どもやお年寄りだと理解しにくい部分もあるので、シンプルに使えるカードがおすすめ!
今すぐ購入したいおすすめの人
SwitchBotカードを今すぐ購入したいおすすめの人は、『SwitchBotロック、指紋認証パッドを持っていて、さらにカードが追加で必要』という人です。
大前提として、SwitchBotカードは、SwitchBotロックとSwitchBot指紋認証パッドの2アイテムがないと使えません。
そのため、まずはSwitchBotロックと指紋認証パッドが自宅で使えるのかを確認してからにしましょう。
確認してから使えるなら、カードを持たせる人数をチェックして、セットで購入すれば3,000円ほどお得なのでおすすめです!
👉 最新の価格をチェックする|SwitchBotロック&指紋認証パッド
特に子どもやお年寄りの方と一緒に住んでいる方は、彼らに鍵本体ではなく、カードを持たせたほうが鍵を失くすリスクを回避できます。
鍵を失くして交換する費用は約3万円とそこそこするので、1枚660円のSwitchBotカードでその出費を回避できると思うと安いものです。
また、子どもやお年寄りがちゃんと家に帰ってきているか、外出をしているかを遠隔で確認もできるので、これ以上鍵まわりで不安を解消し、便利でできることはないでしょう。

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検討が必要な人
SwitchBotカードは、あくまで鍵を解錠する1つの方法です。
そのため、カード以外のスマホ解錠、指紋解錠、暗証番号解錠で十分使えている人は、カードを購入する必要はないでしょう。
また、カード解錠に必須のSwitchBot指紋認証パッドを購入すれば、1枚はカードが付いてくるので、一人暮らしの方や持たせる人が1人であるならカードを別途購入する必要もありません。
一緒に使わないといけないアイテム
SwitchBotロック
SwitchBotカードを使って鍵を開けるためには、鍵に取り付けるSwitchBotロックが必要。
SwitchBotロック単体でも使うことができ、その場合のメイン機能はオートロックとスマホ解錠になります。

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SwitchBot指紋認証パッド
SwitchBotカードをかざす部分、それがこのSwitchBot指紋認証パッドです。
SwitchBot指紋認証パッドだけでは使用できず、必ずSwitchBotロックも必要。
SwitchBotロックだけではできなかった指紋や暗証番号、カードでの解錠を可能にするアイテムなので、鍵まわりを最強に便利にしたいなら、SwitchBotロックと指紋認証パッドはセットで購入するのがおすすめ!
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