SwitchBotボットができること4選!実際の使い道や使い方もご紹介!

SwitchBotボットができること4選!実際の使い道や使い方もご紹介!

SwitchBotボットができることってなに?どんな使い道があるの?

自宅の家電や設備をスマホで操作したいけど、SwitchBotボットは使えるの?

SwitchBotボットを使って今使っている家電や設備は操作できる?

そんな思いを持っているあなたのために、

この記事では、家電や自宅設備を簡単に自動化できる『SwitchBotボットができること』について解説していきます。

 

なべ
なべ

とっても地味なアイテムですが、1個あるだけで生活の質や便利さがググっと高まるのがSwitchBotボットです!

SwitchBotボットを写真でレビュー!家電や自宅設備の物理スイッチをスマホで遠隔操作!

 

SwitchBotボットができること4選

  • 両面テープで設置して、家電や設備のスイッチ、ボタンをスマホで遠隔操作できる
  • 「押す」モードと「スイッチ」モードの2種類がある
  • タイマーの設定ができる
  • 自宅外からの遠隔操作や音声AIでの操作ができる(別売のSwitchBotハブミニが必要)

 

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両面テープで設置して、家電や設備のスイッチ、ボタンをスマホで遠隔操作できる

SwitchBotボットの最大の特徴は、両面テープで簡単に設置ができ、ケトルや炊飯器などの家電、電気やお風呂などの自宅設備のボタンやスイッチをスマホで操作できることです。

SwitchBotボットができること4選

例えば、ベッドに入ってぐーたらしてたら眠くなってしまって、部屋の電気を消すのが面倒になったとき。スマホでSwitchBotボットを操作して電気が消せます。

また、子どもの面倒を見ていてどうしても手が話せない状況に、スマホからお湯を沸かしたり、お風呂のスイッチを入れたり、電気を点けたり、炊飯したりなどもできます。

「ただスイッチやボタンを押すだけ」というシンプルな機能ですが、設置場所を工夫するだけで生活のリズムをよりシンプルに、自分が動かずとも家電や設備を動かすことができるのです。

 

「押す」モードと「スイッチ」モードの2種類がある

SwitchBotボットには2つのモードがあり、スマホから簡単に設定ができます。

「押す」モードは、例えば炊飯器の炊飯ボタンを押すやお風呂の追い焚きボタンを押すみたいに、オン・オフがないボタンを押すだけのモードです。

SwitchBotボットができること4選
押すモード

 

「スイッチ」モードは、電気や扇風機などオン・オフがある家電で使えて、スマホにオンとオフが表記されるので稼働状況がチェックできます。

SwitchBotボットができること4選
スイッチモード

 

タイマーの設定ができる

スマホアプリから設置したSwitchBotボットのタイマーが設定可能。

SwitchBotボットができること4選
一度だけ・繰り返しのタイマーが設定できる

設定した時間に一度だけ動作させたり、曜日と時間を設定すれば繰り返し動かすこともできます。

例えば、ボタンで開閉する雨戸なら毎朝7:00に開けるボタンを押す、毎日18:00にお風呂の追い焚きボタンを押す、今日だけ17:00に炊飯ボタンを押す、のように自分が操作することなく、家電や設備の自動化もできるのです。

 

自宅外からの遠隔操作や音声AIでの操作ができる(別売のSwitchBotハブミニが必要)

SwitchBotボットを単体で使う場合は、上記の機能が使えますが、同ブランドのSwitchBotハブミニも用意することで、自宅外からスマホでSwitchBotボットを遠隔操作したり、AlexaやSiriなどの音声AIアシスタントで声で指示して操作が可能になります。

SwitchBotボットができること4選
AlexaでSwitchBotボットを遠隔操作

例えば、帰宅中にスマホからお風呂の追い焚きボタンを押したり、自宅に設置しているAlexaに「お風呂を沸かして」と指示すれば設定したSwitchBotボットが動作する、ということができるのです。

SwitchBotボットを購入するのであれば、SwitchBotハブミニと合わせればより利用シーンが広がって、生活の便利さは格段に上がるので、必須のデバイスと言っても過言ではないほどおすすめです!

赤外線リモコンをスマホで操作!Switchbotハブミニができること3選!使い方事例もご紹介

SwitchBotハブミニを写真でレビュー!家電リモコンとおさらばできるが注意点もあり

 

SwitchBotボットの使い道|私はこう使う

  • 寝室の電気を点けたり、消したりする
  • お風呂の「追い出し」ボタン&「自動」ボタン
  • 雨戸の開閉

 

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寝室の電気を点けたり、消したりする

筆者は、寝室の電気を点けたままベッドに入って読書やスマホをいじっており、眠くなったり、キリが良かったら寝るという、ナイトルーティンみたいなものがあります。

なべ
なべ

そのときベッドからもう一度出て、電気を消しに行くという動作が本当に嫌で、寝室の電気スイッチにSwitchBotボットを設置しています!

新しくライトを購入する必要もないので、値段も数千円で済みとても満足しています。

 

お風呂の「追い焚き」ボタン&「自動」ボタン

なべ
なべ

湯船には毎日入りたいタイプのため、帰宅中に追い焚きボタンまたは自動ボタンをスマホで遠隔操作して、帰ったらすぐに暑い湯に入れるようにしています!

自宅外からの遠隔操作には、別でSwitchBotハブミニも必要ですが、帰ってからお風呂の準備ができるまでグダグダする時間がなくなりとても満足しています。

注意したいのは、SwitchBotボット1個で1つのボタンのみなので、お風呂の追い焚きボタンで1個、自動ボタンで1個、計2個のSwitchBotボットが必要になります。

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雨戸の開閉

なべ
なべ

筆者の自宅は、雨戸がボタンで自動開閉できるものになっているため、SwitchBotボットを設置して、タイマーを設定しています!

毎日朝6:00に雨戸を開け、夜18:00に閉まるように設定しているので、雨戸の開閉が時間の知らせにもなっており、季節によって日照時間が変わっても生活リズムが崩れないようになりました。

タイマー機能を工夫して設定すれば、より自宅を自動化できる便利アイテムです。

 

SwitchBotボットを写真でレビュー!家電や自宅設備の物理スイッチをスマホで遠隔操作!

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