
Echo Show 5は何ができるの?使い道は?他のEcho Showシリーズと比べてどんな使い方でおすすめ?

自宅にEcho Show 5を置いてどんな使い方をしている?
そんな思いを持っているあなたのために、
この記事では、Echo Showシリーズ最安値のコスパ重視モデル『Echo Show 5ができること』について解説していきます。

Echo Show 5は、スマート家電初心者や手軽に自宅をスマート化したい方向けのコスパ重視スマートディスプレイです!
👉 Echo Show 5を写真でレビュー!コスパ最強のスマートホーム必須デバイス!
この記事の目次
Echo Show 5ができること4選
- 小型なコンパクトサイズで設置場所の選択肢が広い
- 外出先からスマホでカメラが見られる
- Echo Showシリーズの中で最もコスパが良い
- Alexaを使って指示する
小型なコンパクトサイズで設置場所の選択肢が広い
Echo Show 5は、Echo Showシリーズの中で最もディスプレイが小さいです。
ベッドサイド、机、本棚、リビングテーブルなど、サイズ感はスマホなので設置型のスマートディスプレイにしては置ける選択肢が広い。
注意したいのは、バッテリー式ではないので電源ケーブルに接続する必要があることです。しかし、サードパーティ製のEcho Show 5用バッテリースタンドを購入すれば、設置場所の選択肢はさらに広がっておすすめです!

バッテリースタンドをEcho Show 5のケーブルで充電しながら使うこともできるので、Echo Show 5の電源をオン・オフすることなく使えるのもおすすめポイント。
👉 Echo Show 5をケーブルレスに!GGMMバッテリースタンドを写真レビュー
外出先からスマホでカメラが見られる
Echo Show 5のカメラを使うことで、外出先でスマホから自宅の様子をチェックできます。
ペットモニターやベビーモニター、防犯カメラなどとしても使えるので、Echo Show 5の利用シーンは多岐にわたります。
しかし、注意したい点は2つ。
1つ目は、Echo Show 5のカメラはEcho Showシリーズの中でも最もグレードが低いため、画質はよくありません。
2つ目は、Echo Show 5のカメラを動かすことはできず、設置した方向した見えないことです。また画面に角度がついているため、下から見上げるような視点となり、見下ろすような視点はできません。

2つ目の注意点は、スタンドを別途用意すれば解消できます!

スタンドがないと、上方向しか見られません。

スタンドで床に対して画面を直角にしてあげれば、垂直方向にカメラを向けられます。

とは言っても、Echo Show 5のカメラを設置した位置からスマホで動かくことはできません。
スマホから部屋中を見渡すようにカメラを操作したいなら、Echo Show 10がおすすめです。
👉 【Amazon純正】Echo Show 5用スタンドを写真でレビュー!購入前の注意点も解説
Echo Showシリーズの中で最もコスパが良い
Echo Showシリーズ | 価格 |
Echo Show 5 | 8,980円 |
Echo Show 8 | 14,980円 |
Echo Show 10 | 29,980円 |
Echo Show 15 | 29,980円 |
Echo Show 5は、Echo Showシリーズ(スマートディスプレイの中でも特に)で最も値段の安いスマートディスプレイです。
Echo Showシリーズの値段の違いは4つ(画面のサイズ・音質・カメラ性能・特殊機能)ありますが、Echo Show 5は性能面では劣る所がありますが、十分使える品質で最も手頃な価格となっています。
Alexaを使って指示する
Echo Show 5だけでなく、すべてのEcho ShowシリーズやスマートスピーカーのEchoシリーズに言えることですが、メインとなる機能は搭載されている音声AIアシスタント「Alexa」を使った指示です。
スケジュールやToDoの追加・確認、天気予報、ニュース、音楽視聴、ネット検索、家電の音声操作などがAlexaに指示でき、Alexaが搭載されていればどのデバイスでも使えるので、デバイスごとにできることの違いはありません。
👉 Amazon Alexaとは?6つのできることと始め方3ステップ
Echo Show 5の使い道|私はこう使う
- アラームから自宅を出るまでの情報収集と音楽ながら聴き
- 電気を遠隔でオン・オフ
アラームから自宅を出るまでの情報収集と音楽ながら聴き


Echo Show 5はコンパクトなサイズなのでベッドサイドに置いており、朝アラームを止めてから自動的に天気予報を読み上げ、30分おすすめの曲を流し、リビングの電気をオフになるように設定しています。
これはAlexaの定型アクションという機能で、ある条件を満たしたら、自動的に設定したアクションを実行していく、というものです。
Echo Show 5でなくても使えますが、定型アクションはアラームとの相性が良く、さらにアラームとの相性が良いのがコンパクトサイズなEcho Show 5なのでとても重宝しています!
時計を見ることなくおおよその時間がわかり、かつ耳で情報をキャッチしたり、朝憂鬱な気分を音楽でスッキリされてくれる。これを自動的にやってくれるのがとっても便利です。
電気を遠隔でオン・オフ


ベッドに入った後、部屋の電気を消しに行くのが面倒なので、スイッチを遠隔で操作できるアイテム「SwitchBotボット」を電気のスイッチに設置し、Echo Show 5から遠隔で操作しています。
Echo Show 5は、Alexaに対応してスマート家電を操作できるので、Echo Show 5だけでなく、自宅をさらに便利に楽にするスマート家電のチェックはおすすめです!
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