
SwitchBotの加湿器ってただの加湿器なの?遠隔操作とかできるの?

加湿器を部屋の湿度や温度に合わせて自動で加湿したい!

SwitchBotの加湿器ってなにができるの?
そんな思いを持っているあなたのために、
この記事では、スマホや音声AIアシスタントで加湿を操作できる『SwitchBot加湿器ができること』について解説していきます。

加湿器は加湿器でも、部屋の湿度をスマホで管理できるスマートな加湿器です!
この記事の目次
SwitchBot加湿器ができること4選
- スマホで操作
- 遅延実行とスケジュール
- アロマ対応
- 遠隔操作や自動起動
スマホで操作
加湿器は、本体のボタンを押したり、赤外線リモコンで操作するのが一般的ですが、SwitchBot加湿器はスマホアプリで操作が可能。

- 電源のオン・オフ
- 弱・中・強・オートのモード切り替え
- 遅延実行やスケジュール
スマホのBluetoothが届く範囲なら遠隔で加湿器を操作できます。
遅延実行とスケジュール
遅延実行は、設定した時間が経ったら設定した機能を使う、という機能です。

例えば、「1時間後に加湿器をオフにする」や「5時間後に弱でオンにする」など、設定した時間が経ったら操作するということができます。
スケジュールは、加湿器をタイマー操作できる機能です。

例えば、「今日の16:00に今日でオンにする」や「平日の6:00に弱でオンにする」、「月水金の23:00にオートでオンにする」など、一度切りの操作や繰り返しの操作をスケジュールできます。
アロマ対応
SwitchBot加湿器は、アロマトレーがあり、お気に入りのアロマオイルをセットして加湿することも可能。


無印良品で購入した「ゆず」のアロマを入れて部屋の加湿をしています!
遠隔操作や自動起動



SwitchBot加湿器を同シリーズ『SwitchBotハブミニ』と連携をさせると、音声AIアシスタントを使った操作やBluetooth接続できない範囲での遠隔操作が、さらに『SwitchBot温湿度計』も用意すると湿度に合わせて自動起動ができるようになります。
ハブミニがあれば、AlexaやSiri、Googleアシスタント、CLOVAなどの音声AIアシスタントに声で指示をすれば、スマホいらずに声だけで加湿器の操作が可能です。

アレクサ、加湿器をオンにして

SwitchBot加湿器をオンにしました
また、Bluetooth接続の範囲外(職場や学校、帰宅中など)でも加湿器の遠隔操作ができるようになります。
さらに、SwitchBotの温湿度計も連携すれば、設定した湿度に合わせて加湿器を自動的にオン・オフする設定もできます。
例えば、「部屋の湿度が50%を下回ったら加湿器を強でオンにする」という設定。

仕組みは、SwitchBot温湿度計が部屋の湿度を計測して、設定した温度を下回ったらSwitchBot加湿器に電源オンの指示を出します。温湿度計と加湿器を連携されているのがSwitchBotハブミニです。
SwitchBot加湿器の使い道|私はこう使う
- 寝室で就寝時の乾燥対策
- 仕事中の加湿&アロマ
寝室で就寝時の乾燥対策
寝るときは、寝室にSwitchBot加湿器を設置して、湿度が40%を切ったら電源をオンにするよう設定して使っています。

SwitchBotの温湿度計とハブミニの2つのアイテムも必要になりますが、両方合わせても約6,000円ほどで、寝起きの喉の痛みや肌の乾燥を考えるととても満足度高く使えています!
仕事中の加湿&アロマ
仕事を自宅でするときは、加湿器を部屋に移動させてオートでつけっぱなしです。

お気に入りのアロマオイルで部屋の香りを変えることで、気分を変えて在宅ワークができるのでとても重宝しています!
慣れてきた在宅ワークの気分を変えたり、香りによっては集中できるのでもおすすめ!